1993年にロシアで発行された産卵期のサクラマス親魚の切手. 左の鮮やかな色彩の魚は雄親魚,右が雌親魚. ロシア語で「サクラマス」を意味する「シーマ」と学名の"Oncorhynchus masou"の文字が印字されている. 同じ職場の大熊さんが極東ロシアに出張した際のおみやげ. |
2001年10月1日に「第9回世界湖沼会議(同年11月11日-16日開催)」を記念して発行された. 世界湖沼会議は湖沼の環境問題の解決のため1984年に滋賀県で初めて開催され,以来8回関係各国で開催されて,再びこの年に滋賀県で開催された.デザインは琵琶湖をイメージした背景に,琵琶湖の固有種であるサクラマス群の1亜種であるビワマスの幼魚と滋賀県の県花シャクナゲが描かれている. |